「本は読まんば」ですね
当院の待合室です
各種雑誌
マンガ本
子供向けの本
を置いておりますが
去年から
ホスピタリティリーダーが
スタッフが読んでいる自己啓発系などの本を置き始め
それを図書プロジェクトリーダーが引き継ぎ
入れ替えをしてくれています
これがとっても人気で
老若男女。。。
みなさん読んでおられます
予想以上の反応にびっくりするくらい。。。
なかでも人気なのは
島田紳介さんの「自己プロデュース力」
ベッキーさんの「心のとびら」
私が個人的にお気に入りと言いますか
誰にでも読みやすくてためになる
野口嘉則さんの「鏡の法則」
私がこの本に出会ったのは開業して間もなく
それまで読書が大嫌いだったのですが
院長である主人の読書好きと
お世話になっている税理士さんと担当の方の読書の習慣に
影響を受け
読書をはじめた頃のことでした
「鏡の法則」
自分の姿を鏡に映したとき
鏡の中の自分の髪の毛が乱れていたらどうしますか?
鏡に映っている自分の髪の毛を整えようとはしませんよね
鏡の前に立っている自分自身の髪の毛を整えますよね
自分自身の髪の毛が整えば
当然
鏡に映ってる自分の髪の毛も整いますよね
何か問題が起こったとき
全ては自分が源で考えましょう
他人のせいにしたり
他人を変えようなんて思っても変わることはありません
自分自身が変わっていかないと
何も解決しない
というような内容です
当時の私は今よりももっともっと未熟で
「なるほど〜〜〜〜〜〜〜んんん〜〜〜〜〜〜〜」
とため息がでるような思いで読んだ記憶があります
” 人生のどんな問題も解決する魔法のルール ”
読んでみてくださ〜い
2 件のコメント
oya / 2011年1月15日 at 11:09 AM
「鏡の法則」まだ読んでないので、今度読んでみます。
実はそちらに伺った時に一冊ずつ読んでるんですが、どれも短時間で読めるものばかり置いてあるのでさすがだなーと思ってました。
あるものは10分程度の待ち時間で読み終えるし、あるものは2回くらい来院したらその待ち時間に読んでしまえそうなもの。長いものでも3回目くらい来院すれば読み終えれますよね。
待合室にいる間に簡単に読了できるボリュームの本ばかりセレクトされてるし、読んでてためになるものばかりなので、さすがだなーと思っていました。
今後の新書にも期待してます。^^
大安あやの / 2011年1月16日 at 1:07 PM
ありがとうございます。
診療中も持参して、合間に読んだり、貸して下さいって
数日持ち帰る方もいらっしゃいますよ。
読み始めたら止まりませんもんね、気持ちが良くわかります。
今後も期待してください。
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