なわとび特訓!!
長男は保育園で体育教室を習っています。
本日、久しぶりに見に行きました。とってもうれしそうに、時折近づいてきてニッコリ笑って手を振っていました。
体育は得意分野なので、「見て見て〜上手でしょう」って顔でチラチラ見てきます。
見ていると結構何でも上手にこなして先生にも褒められていました。
ただ、なわとびだけはいまひとつでした。
女の子は結構できるのに、男の子はできない。。。見ていて不思議でした。なんででしょう???
テストのようなものがありましたが、女の子は50回以上飛べるのに、男の子は20回程度。
長男は前回は20回で、今日は17回。
本人も自覚があり、
「男の子はできんとよ〜」
って思いこんでました。
「練習すれば絶対できるようになるなるよ、50回とびたいでしょ?」
と言っても
「いや、絶対できんよ。できんで良いもん」
なんて言うからこちらが悔しくなってしまいました。
「絶対できると思ったら絶対できるんだよ。がんばってやってみよう!」
と何とか誘って夕食後、思わず ”猛特訓”。
まずは20回とぶことを目標にしました。
飛び始める前に親子で
「20回とべる!!!!」という雄叫びをあげて。。。
何とか12回くらいまでは行くのですが、その後がなかなか続きません。
最初はしぶしぶだった長男も時間が経つにつれ必死になってきて、
汗びっしょり、休む事もなく30分くらい飛び続けていました。
主人は加わりたい次男を近づけないように確保しつつ、時折飛んでみせたり、縄の長さを調整したり。
思いがけず家族が一丸となってしましました。
その甲斐あってか、ついに22回を飛ぶことができました!
正直私、涙がでそうでした。
主人にもよく言われてしまいますが
私、”熱い人間” です。
涙はこらえて、
確保していた次男を放って長男にかけより、
抱っこしてくるくる周り、
ハイタッチして握手して万歳三唱〜〜〜〜!!!
長男はその後も休む事なくずっと挑戦し続けていました。
「はあ〜今日は良い夜でした。。。ありがとうね〜〜〜〜。」
”頭で考えていることが、体に、結果に影響するのです”
やっぱりそうなんです。
確保されていた次男の出番がやっときました。
「いち、に〜、さ〜ん」
頑張って〜〜〜〜〜〜。
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