キャッチボール
お父さんは勉強会に出かけて行き〜
家に残ったのは長男と私
家の中の壁にボールをぶつけて遊んでた長男
「 あーーーお父さんとキャッチボールしたかったとにーーー 」
って言いながらしばらく壁当てをしてました
が その側で洗濯物をたたんでいる私を見て
「 お母さん 外でキャッチボールしよう 」
「 ????えーーーーー????お母さん???? 」
とは言ったものの
お父さんを寂しげに見送っていたのを知っていたので
「 お母さんで良いの? えーーーキャッチボールなんて30年ぶりとかよ
大丈夫とかな??? 」
と言った私に 長男は
「 壁当てよりお母さんとキャッチボールの方が良いやろ 」
あ 、 私は壁と比較されたわけね はいはい (苦笑)
で 裏庭に出て2人でキャッチボール
のはずでしたが 私が投げれば笑わずにはいられないほど
おかしかったらしく
長男 体をくねらせての大爆笑
長男にとっては私とのキャッチボールは成立しないとの判断のよう
すぐに
「 お母さん もう投げんで良いけん 来たボールば取ってよ 」
と言われたり
低めの早い球が来たので取らずによけたら
「 ん?? 今 なんでよけたと??? 取れるやろ 」
と言われたり
あきれられるばかり
そっかー
もう長男には相手にされなくなるわけやねー
って少しのさみしさ
あとは 明後日くらいに筋肉痛がくるのでしょう
お父さんも勉強会頑張ってたみたい
ねっ
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