交換日誌
週末恒例の光景
少しの時間があけば主人が自宅でノートを書いています
かれこれ10年ほど続いている
スタッフとの交換日誌とでも言うのでしょうか
1週間スタッフ一人一人が日誌を書いています
それを土曜日に院長に渡します
スタッフの日誌を読んで院長がコメントやアドバイスを書いています
主人は週末に研修に行く事が多く
日曜日の夜に帰宅する事も少なくありませんが
それでも子供を寝かせた後
ずーーーっとノートに向かっていたりします
主人を褒めるのも何ですけど
偉いなーって思います
やってる事も偉いけど
続けることがスゴいと思って
しかもスタッフはどんどん増えているので
最近では10名分くらいあるんだと思います
すごい時間がかかっています
ただ
どんなに疲れていても書かないといけないと
突き動かされるだけの
スタッフ一人一人の思いがこもった日誌なんだと思います
毎日続けて書いてくれているスタッフも素晴らしいと思います
日誌の内容は
その日考えた事 診療中に出来なかった質問、相談
患者様からいただいたお褒めの言葉
上司から受けたアドバイス 反省事項 嬉しかった事
プライベートな事を書いてくれることもあるようで
様々な事を記入します
アウトプットすることで
忘れないし自分の中で整理もできるし
改めて考える事もできるし
日々の積み重ねが自分自身を成長させます
診療時間には話す時間が少ないですので
コミュニケーションツールの一つになっています
とても有意義で大切な日誌なんだと思います
コメントを書く