保育参観&21世紀の子育て講演会
息子達がお世話になっている認定子供園の保育参観と、講演会がありました。 保育参観は子供達の集中力に驚かされ、そして先生方の日々のご苦労にただただ頭が下がる思いでした。毎日、沢山の取り組みをさせていただき、外でも沢山活動をさせていただき、充実した1日を送らせていただいている事に感謝です。 講演会の講師は教育関係の仕事に携わり、その中で幼児教育の重要性を訴えておられる中尾優子先生。 沢山の子供さん達と接してこられた経験を交えて、わかりやすく沢山のお話をしてくださいました。 印象的だったのは、子供には”ホットボタン”というものがある、というお話です。その子のやる気を引き出すボタンの意味だそうです。しかもどの子供も違うホットボタンを持っている、それを見つけて伸ばすのが親の役目だと言われていました。 そういえば、ちょっと前までは長男のホットボタンを見つける事なんて簡単でした、でも最近は何だか難しく感じています。まだまだ手のかかる次男に目が行きがちな日々ですが、もっともっと長男の事にも目を向けて、”ホットボタン”を見つけてあげないといけないと反省させられました。 それから、子供に対して必要な事は ”見守る忍耐力” と ”愛情” 。 「そうそう!そうなんですよね〜。やっぱりそうなんですよね。。。頑張りマッス。。。」と思ったのでした。 非常に簡単な感想になってしまいましたが、何せ内容が盛り沢山でした。 毎回、講演会はとても楽しみにしております。とても有意義な時間をありがとうございました。
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