歯科検診
今日、校医をしている中学校で歯科検診がありました。開業してもうすぐ6年になりますので、今日みた中学1年生の中には、小学1年生か2年生のときからみている子もいる訳です。虫歯も歯肉炎もないと本当に嬉しくなりますし、虫歯ができているのを見つけると、悲しくなります。関わった生徒さんたちみなさんが健康なお口で楽しい生活を送り、ぐんぐん成長するところを今後もみていきたいと願っております。そのために、毎年歯の大切さの講演とブラッシング指導を教室に出向いて実施していますが、今年もがんばってやる予定です。開業してまだまだ日は浅いですが、健康をサポートしていく仕事の楽しさ、難しさを実感している毎日です。
2 件のコメント
おや / 2008年5月2日 at 9:45 AM
私は恥ずかしながら大人になってようやく歯の大切さがわかってきました。
私が小学生の頃は歯科医の先生が教室に来てお話してくれることなんてなかった気がします。子供のころから定期的に、歯の大切さやどうしたら虫歯になりにくいかを聞く機会があるだけでずいぶん違ってくるんじゃないかと思います。私も銀歯がもっと少なくなっていたかも。。。泣
大安先生からいろいろとお話を聞ける小学校・中学校の生徒さんたちは幸せですね。
院長 大安 / 2008年5月2日 at 9:55 PM
ありがとうございます。
診療室以外のこういう仕事も楽しいものです。
できる限り質の高いものをながーく続けていきたいと
考えております。
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